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「饅頭のちねこみみ、」

+ + + + + + + + + +
*注意

猫耳が生えてきてます。
三郎の素顔の描写も少々入っています。ご了承ください。

表の「ココロの在処」や、
相方桃色テクノの18禁小説『ねこのきもち』(文仙)とリンクしています。(続き物ではありません)
上の二つを先に読んでいただくとわかりやすい(かも)です。
(『ねこのきもち』の方は『裏』の注意書きを確認してからお読みください)

読まなくとも、おそらく話は通じるかと・・・!
大丈夫だという方のみ、下へどうぞ。
























饅頭のち猫耳、そしてしあわせ





 夕食も終えて生徒たちが長屋へと戻る頃、雷蔵も例に漏れず部屋で急須から茶を注いでのんびりとしていた。しばらくすると、音にならない足音を捉えて襖に視線を向ける。そこから三郎がみるからに上機嫌を貼り付かせて帰ってきた。

「らいぞー!」
「お帰り三郎」

手に持っていた湯飲みを取られ、首に抱きつかれる。背を二回ほど叩いて応じると、こめかみに唇を落としてから湯飲みを返された。
 そのまま隣に座る三郎に、急須から注いだお茶を渡す。軽く礼を返され、二人で一息入れた。

「で、なんでそんなに上機嫌なんだ?」
「その前に雷蔵、饅頭を貰ったんだ。食べてごらんよ美味しいから!」


目の前に差し出された一口サイズの小さいお饅頭。見たところこし餡だ。受け取りながら首を傾げた。


「三郎の分は?」
「私は先に頂いてしまったよ。遠慮なんかしないで、ホラ!」


勢いに押されて口に入れる。本当に小さなこし餡は容易に入ってしまった。

まず一回、噛んで考える。
 三郎が食べたというのは嘘だろう。
そして二回目。
ふたつ貰えたのなら必ず一緒に食べる。
続いて三度歯を立てた。
それをしないと言うことは、このこし餡はひとつしかない。


 こうゆう些細なことで嘘付くんだからなぁとため息を付きたくなるのを我慢して、やけに上機嫌な三郎の襟元を引っ張った。
 喜びも哀しみも半分こにして二人でずっと生きていこう。そんなことをいつからか決めていた。そうやってゆっくり太くしていった絆の一糸を軋ませた些細なおしおきを兼ねて。




 雷蔵は腰を浮かせて咀嚼したこし餡を半分、上向かせた三郎の口の中に押し込んだ。






 その途中で少し迷う。こし餡の皮の具合は絶妙だった。咀嚼する際に歯ごたえも随分味わってしまった。これで半分というのも不公平か?


夕食を取ったばかりだしまぁいいか。



 予定変更。固定した三郎の口内に全て押し込んだ。軽く歯の裏を舐めて躊躇うことなく口を離す。三郎は未だに放心したまま。あぁ、上向きながらぼけっとしていると


「っ、ごほっ、けほっ」


噎せるよそりゃぁ。


 手に持っていた湯飲みを渡す。勢い良くそれを飲み干した。これでは味わうどころか味さえわからないんじゃないだろうか。


「なっ、な、雷蔵!?」
「遠慮なんてするからだよ、半分こ、だろ?」
「そうじゃなくて…って、あぁぁああ!!?」


急に叫んだかと思うと固まった。なんだというんだ?眺めていると、不意に髪がぴょこんと跳ねた。
 未だ硬直している三郎に代わって直してやろうと頭に触れる。途端に髪がまた動いた。

 顔を寄せて覗きこむ。そこには、雷蔵の髪を模した茶色の鬘を押し退けて顔を出した、短い毛に覆われた柔らかそうな









「耳?」









なんだこれとそっと触れてみる。これも三郎の変装の延長線なんだろうか?やはり柔らかい。ぴくぴく動く。付け根の他よりも長い綿毛に指を差し入れてみる。くすぐったいのか払うように左右に揺れた。・・・もしかして、本物?
突然現れた獣の、おそらく猫耳に夢中になっているとようやく放心状態から開放された三郎に強く腰を引かれた。

「うわ」
「あまり触らないで、変な感じだ。」

膝の上に誘導され横抱きに乗り上げ、そのまま抱きしめられた。目の前にあの柔らかいの獣耳もぺたんと倒れている。これは、しょぼくれているのだろうか?
 それはそうか、いきなりこんなものが生えてしまったのだからと今度は耳に触れないように頭をなでてやる。本物の猫のように擦り寄ってきた。

「大丈夫?体に痛みとかはない?」
「それは、大丈夫。」

背を丸め、下から覗き込むように三郎の顔が向けられる。
 困惑、というより途方に暮れた顔だ。へたれた耳もぴくぴく震えている。急に足に何か暖かくて柔らかいものが絡み付いてきた。驚いて三郎の頭越しに覗き込んで見ると


「あ、尻尾。」


頭に生えたものと同じ、柔らかいふわふわな毛に覆われた長い尻尾が絡みついている。耳だけではなかったのか。仕草を見るに、何かに怯えている?ひとまず、保健室に連れて行ったほうがいいだろうか。

 それを告げてみると、再び抱き込まれて頭を左右に振られた。しかしこのままという訳にもいかない。そういえば先日立花先輩も同じ目にあったと大騒ぎしていた。雷蔵自身、その話を善法寺先輩とお茶を飲んでいるときに聞いている。ならば解決方法は立花先輩に尋ねればいいのだろう。

「なぁ三郎、立花先輩・・・」

途端に耳が跳ね上がる。足に巻きついていた尻尾も解けてゆらゆら揺れた。

「三郎?」
「あ、いや、なんでも・・・」
「ないってことは、ないだろう」

こんなに正直に耳と尻尾が感情表現をしている。表情はなんとか取り繕って冷静であるようにしていたが、これでは一目瞭然だ。じっと見つめていると観念したのかまた耳はへたれて、尻尾は腰に巻きついてきた。

「こうなった原因、なんだかわかっているの?」
「・・・うん」
「さっきの、饅頭?」
「・・・・・・はい」


思い当たるところなんてそれしかない。まったく、なんてものを食べさせようとするのか。



「だって!見たいではないか雷蔵の猫耳っ!!」
「ばか、そんなの見てどうするんだよ。僕についたってしょうがないだろ」


三郎の額を軽くはたく。
だが三郎は開き直ったのか、いかに雷蔵の猫耳姿がいいのかを主張してきた。

「絶対にかわいい!感情に乗って素直に耳と尻尾が動くんだぞ!?」
「そんなのなくても素直に愛情表現してるじゃないか。お前が好きだよ。まぁ確かに・・・かわいいけどね。」
「え゛。」
「あはは、耳が跳ねた。うん、三郎は似合ってる。かわいいよ。」


かわいいと言われるのがそんなに恥ずかしかったのか、顔まで感情表現し始めた。人間の耳まで真っ赤だ。あれ、そういえば耳は四つあるのか。本来の耳に触れてみると、それに合わせて猫耳がぴくぴく揺れる。尻尾もなんだかそわそわしているのを肌で感じた。

それがくすぐったくて、なにより本当にかわいらしくて微笑っていると、唐突に唇を塞がれる。

「ふ、ぅん・・・っ」


首の裏を固定され、顎も掴まれては逃げ場などない。押し付けられただけの唇から熱い舌が雷蔵のそれを舐めて、入り口に分け入る。そのまま奥にまで侵入して歯列をなぞり、柔らかい粘膜を思う存分堪能された。口内を触れてない場所などないほどに蹂躙されると上顎の薄い内壁を舐め上げてやっと開放される。突然の深い口付けに追いつけず、三郎の腕の中でへたりと脱力した。


「は、ぁ・・・さぶろ」
「雷蔵、君のほうがかわいい。とても」

熱い吐息とともに低い声が耳元にささやきこまれる。僕は猫になってなどいないのに、なんとなく耳が立ち上がる感覚がわかるような気がした。
 そして首筋に顔をうずめ、ぐりぐりと擦り寄られる。このままだとまずいと思って、その後頭部の髪を引っ張った。
 それに逆らわずに、三郎が顔を上げる。すでにそこに羞恥は浮かんでおらず、楽しそうに細めた目とかち合った。


「・・・お饅頭についてちゃんと聴いていない。」
「そうだった?」
「三郎」


膝から何とか降りようとして三郎の両手を掴む。単純な腕力なら負けない自信があったのに、結局逃げられはしなかった。柔らかそうな見た目なのになんでこの尻尾はこんなに力強いんだ。腰に巻きついて身動きが取れない。それでも悪戦苦闘しているとそのまま抱き込まれる。


「わかった、ちゃんと話すから。な、雷蔵」
「開き直るなよ・・・。」
「うん、ごめん。」


部屋に戻ってきたときのように上機嫌で、猫耳もピンと立っている。腰に巻きついていなければ尻尾もひゅんひゅんと揺れ動いていたことだろう。


「で、これは立花先輩から?また潮江先輩になにかしたのか」
「いや、今回は善法寺先輩だよ。そして食満先輩。」
「食満先輩に?それは・・・ちょっと可哀想なんじゃ」
「いつまで経っても手を出せない食満先輩がいけないのさ。あれじゃ善法寺先輩が痺れを切らしても仕方がない。それに、今回は直接的じゃないしね。」
「え?」






 善法寺伊作の頼みごととはこう。
手を出してこないことについてはもう少し待つことにする。やはり自発的がいいし、まだ我慢はできる。

「でもだからと言って!最近はお風呂にさえ一緒に入ってくれなくなったんだよ!?それは酷くない!!?」


食堂では一緒に夕食を取るのに、途中で委員会だなんだと理由を付けて伊作と部屋に戻る時間をずらすのだそうだ。そのまま長い時間帰ってこないのでひとりで湯浴みに行くしかない。


「留ったらこの間なんて後輩たちと一緒に入ってきたなんて言ってさ!ずるいっ!僕も一緒に入りたいっ。留の背中を洗い流してやりたいっ!」


留の背中って広いんだよ!綺麗な肌してるしうなじにかかった短い髪とかそこからしたたる雫とか色っぽくて見るの大好きなのにっ!

 と、のろけやら節々に感じられる留三郎の同情したくなるほどの苦労と我慢が垣間見える話やらを延々とされた。事に及ぶ行為自体についてはとても男前な態度を見せる伊作だが、これほどまでに鈍感では手も出しづらいというものであろう。


「まぁそういうわけで私は、善法寺先輩に『いたずらに見せかけて留三郎と自分を同時に泥まみれにしてほしい』と頼まれたんだ」

同時ならそのまま一緒に湯浴みに行くしかない。そのまま湯船に入ったら汚してしまうので、その前に体を洗わなければいけない。よって善法寺先輩は晴れて食満先輩の背中を洗い流せるというわけだ。





 実は、善法寺先輩は立花先輩の件に巻き込まれている。ねこが猫になる、という感染病だったらしい。立花先輩から感染して、善法寺先輩どころか平にも症状が出たそうだ。詳しいことは知らないが。


 その後、また蔓延したときのためにとメカニズムを究明したのだが、半猫化になれる薬まで製作に成功してしまった。勿論基の症状よりも改善されている。
 この猫耳と尻尾は睡眠をとり、脳を休息させれば消えるらしい。体への後遺症もなし。つまり、寝れば治る。



「まぁ、体に害がないなら良かったけど。いくら薬と言っても基は病だろ?」

あまり変なものに手を出すなよ、と前髪を一房摘まんで引っ張る。苦笑とともに目元に掛かる髪を優しく払われた。


「そう言われてしまうと返す言葉もないのだが。自他共に悪戯好きと認められる身としては試してみないわけにはいかないだろう?」
善法寺先輩なら信頼度は高いし、例え治らなくなったり、他にもどう転んだとしても責任を取って生涯尽くしてやる。



 なんだかどこか間違っている気がした。が、額や瞼から始まり、頬など顔中に宥める思いを込めた口付けを落とされれば、騙されてもいいかと思えてくる。
 こんなに三郎に対してどうしようもなくさせた責任は、一生を懸けて償わせると決めていたのだし。


 雷蔵が諦めたように深いため息をつく。許しの合図だ。とやかく言っても飲んでしまったのだからもう遅い。
もうひとつ言うこともあったので、話を戻す。





「善法寺先輩のことだから解薬剤も用意してくれているだろうし大丈夫だろ。とにかく、やっぱり食満先輩を煽るのは可哀想だよ・・・。」


確かにあの二人は解る者から見たらじれったくて仕方ない時もあるが、概ね良好な仲。本当に床入りを一度も済ませてないのかと疑うほどに幸せそうで、言ってしまえぱ空気はピンクなのだ。あまり刺激することはないではないか。


「それは仕方ない。私は善法寺先輩直々に頼まれたのだし」
「それでさっきのお饅頭なんだね」
「そう!」



夕食を取った後どこに行ったのかと思っていたらそんなことをしていたのか。
 首尾は上々、うまく仕掛けられたのだろう。善法寺先輩から感謝の証として饅頭を受け取り・・・というか泥だらけな身なので目配せで感謝の意を受け、あらかじめ聞いていた場所から饅頭を頂いてきて今に至る。

「なんというか、立花先輩のときよりも手が込んでいないか」
「あの時は足を取れば良いだけだったからな」


立花先輩が上手いように潮江先輩の意識を室内に向けさせてくれていた。だから呆気ないほど簡単に潮江先輩は足を引っかけ、その末に捕獲されたのだ。



 悪戯が成功して、立花先輩に引きずられる潮江先輩の姿でも思い出したのだろう。もしくは泥だらけになった食満先輩か。
とても楽しそうに笑っている。


雷蔵は弄り続けていた前髪を、思いきり引っ張った。

「いっ、て・・・っ!」
「あ、ごめん」



既に猫耳が内側から持ち上げていた為に呆気なく鬘は取れたが、少し髪に引っ掛かってしまったらしい。それを解いて完全に取り去る。下からは猫耳を覆う毛と同じ色をした髪が、さらさらと零れるように現れた。

「痛いじゃないか。」
「うん・・・悪かった」


痛みが和らぐように引っ掛かった部分を撫でる。猫耳の毛が逆立ち、忙しなく動いて時折手に当たるのがくすぐったい。その毛も落ち着いてきて、もう大丈夫かと手を降ろそうとしたら、捕まった。


「ひぁ!?」


ぺろり、とその指先を舐められた。中指の肉と爪の間に舌を差し入れてなぞられる。
 あわてて振り払おうとするがほどけない。


「こら、三郎、放し・・・っ」
「ね、私は君を傷付けてしまったかい?」
今、怒っているだろう。

肩に口唇を寄せられて、微弱な痛みを感じた。そのまま首筋に沿って舐めあげ、こめかみに口付けを落とされる。

「べ、つに」
「嘘 だ」


強い眼差しが向けられ、心を縛られる。やわらかい抱擁のまま、しかし逃げられる気がしなかった。




 大したことではないのだ。鬘を引っ張ってしまったのだって、怒りを覚えたというわけではない。
ただ・・・、確かに怒りに似た感情ではあったのだけれど。


 何も告げられないでいると、ふいに向けられていた視線が和らいだ。


「なぁ、らいぞう。教えて。君が何を思ったのか、私も知りたい。」


どうか、教えてくれないか・・・?

















 ずるい。





 こんなに優しい仕草で甘い声で、他では見せない表情で、熱い眼差しで。
 愛しいと言う感情が目に見えそうなほどの想いを余すことなく注がれて、抗えるものか。


 いい、言ってしまおう。どうせ、最初から言おうと思っていたことだ。
 諌めることを優先して伝えそこなってしまったが。




「あ、まり・・・、先輩たちをからかうなよ」
「うん、」

「それだけっ!」
「・・・それだけ?」


じっと覗き込まれる。やめろ。余計なことまで言ってしまいそうだ。



「だ、から。いつの間にかどっかに行っているし、」
「うん」

「いたずらをやめろなんて、言わない。けど、」

いっつも、すごくすごく、楽しそうだから・・・っ





「ぅわあっ!?」



急に世界が反転し、天井が目に入る。背中や頭を打つ衝撃に備えて反射的に目を閉じたが、痛みは感じなかった。背中には座布団がある。頭には三郎の左手が回りこんでいて、どこも打つことはなかった。



「かわいい、本当にかわいい、らいぞう。」
「な、もうかわいいって言うな、」


押し倒された狭い三郎の腕の中という牢獄で、火責めにでも合っているかのように身体じゅうが熱い。
 絶対に間近で覗き込んでくる瞳のせいだ。溶けそうなほどとろけた眼差しに晒されているせいだ。




「らいぞう、雷蔵聴いて」
「・・・ぅ?」



「私が先輩たちに恨まれるようなことはないよ。これでも一応感謝されている。なにせ、不器用な人たちばかりだからね。」

「・・・まぁ、それはそうだけど」






「それにね、先輩たちは知っているんだよ。私は何があっても恋路の障害にはなりえないことを。」


「・・・え?」




「だから余計な心配や嫉妬は受けない。六年の先輩方だけじゃない、ハチや兵助もみんな知っているから。」

もともとあまりなかった距離がさらに近づく。
鼻先が触れ、吐息が口唇を掠めた。























「俺が、雷蔵だけを愛していることを」











口唇が、三郎のそれに塞がれる。開いていた隙間に熱い舌が入り込み、あっという間に絡め取られた。元々後頭部にあった左手が逃がさないというように雷蔵を引き寄せる。右手は、いつの間にか雷蔵の左手を深く絡ませ繋ぎ合わせていた。
 溢れた口液が雷蔵の口唇からこぼれ、喉元へ伝う。舐め上げられて、やっと我に返った。
 

「は、さぶろ・・・っ」
「雷蔵、大好きだ。他のことだって心配することはない」
どこに行っても必ず雷蔵の元に帰ってくる。ここが俺の居場所だから。むしろ、手を引いて連れて行きたいところだ。
 いたずらが楽しいのだって、雷蔵が構ってくれるからだ。やりすぎれば怒ってくれる。そして、笑ってくれる。



「俺はいつでも雷蔵のことを思っている。だから嬉しい」

嫉妬、してくれたんだろう?
















 あぁ、もう全部無駄だ。
何を言っても、きっと三郎を喜ばせるだけだろう。
雷蔵に出来る最後の手段は、これ以上耳を焼いて心の蔵を破裂させるような言の葉を落とさせないように。


空いていた右手で、三郎の頭を引き寄せた。








***
裏へ、続く?
コンセプトは『互いに押しや迫りに弱い鉢雷』

自分で書いといてなんですが、本気のスイッチ入れると一人称変わる鉢屋はずるい男だと思います。


2008.11.28.完成。
  .08.28.改変。


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